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9億円の島を買った弁護士 スーパーで盗み働いた手口がセコいと話題

億万長者として知られ、フロリダキーズにある島を800万ドル(約9億円)で購入した弁護士アンドリュー・リッピ(59)が、その1週間後に地元のスーパーマーケット「Kマート」で300ドル(約33,000円)相当の商品を盗み逮捕された。万引きを止めたくても止められないクレプトマニア(窃盗症)なのかと思いきや……?

地元紙マイアミ・ヘラルドによると、リッピはカプセル式コーヒーメーカー「キューリグ」1台、ハミルトンビーチのコーヒーメーカー1台、電球8個、ベッドスカート1枚を300ドル59セントで購入。しかし翌日、リッピはすべての商品を返品しに来たという。返金後、店員が商品を検めると、キューリグの箱には同じような重さのバスケットボールが詰め込まれ、ハミルトンビーチの箱には使い古した旧モデルが梱包されていた。電球は全て別の安いブランドのものにすり替えられ、ベッドスカートの包装袋にはなぜか枕カバーが入っていたという。

店側は警察に通報し、リッピは詐欺容疑で逮捕された。しかし、リッピは「もしコーヒーメーカーがバスケットボールにすり替わっていたなら店員が気づいたはずだ。私はそんなことをしていない」と容疑を否認。電球に関しては「金を払いすぎたから返品しただけだ。なぜ別の電球に替わっていたかなんて私が知るわけないだろう」と警察官に話していたという。

リッピは逮捕の翌日釈放され、18日に罪状認否のため出廷する。

ABC系列の7NEWSによると、リッピはフロリダの景勝地キーウェストにも12ベッドルームの豪邸を保有し、Airbnbで貸し出しているという。利用料は1泊1,800ドル(約20万円)だとか。